エアガンは凶器か?
どうも!
甲冑サバゲーマーのかいとです!
早速ですが、
こちらの記事をご覧下さい。
5歳のお子様がDVを受けたという、
悲しいニュースでした…
しかし、
あなたはこの記事をどう捉えましたか?
「えっ、サバイバルゲームって危険なの?」
そう感じてしまったのではないでしょうか?
あなたのその偏見こそ
危険な発想です!!
この記事では、
「サバイバルゲームの銃」
と表記されていますが、
このような表現方法を
鵜呑みにしたことで、
「サバイバルゲーム=危険」
と、負のイメージになってしまったからです。
今回はそんなダークストーリーについて
触れていきますが、
この記事を読んで頂くことで、
「なんだ!サバイバルゲーム
って安心して楽しめるじゃん!」
そんなあなたの始める前のモヤモヤを
解消できること間違いなしです!
そもそも、
「サバイバルゲームの銃」の
正しい表現方法は、
「エアーソフトガン」…通称「エアガン」です。
では、
上記のニュースのタイトルを「エアガン」に
変換して読み返すと、
「エアガンで息子を撃った疑いで父親を逮捕」
この表現方法によって、
「エアガン=危険」
そう捉えられるでしょう。
これが正解です。
つまり、
表現方法によって第一印象が
大きく変わってしまうのです!
では、野球で例えてみましょう。
野球ボールを打ち返すために
金属バットが使われるのはご存知ですよね?
さて、金属バットは人を殴るために
使われるでしょうか?
さすがに違いますよね?!
エアガンも一緒です!
誤った使い方で凶器になるのは
当たり前です!
誤った使い方で人を傷付けた
ヤバい人が現れただけです。
サバイバルゲームの場合は、
確かに人に向けてエアガンは撃ちます。
しかし、
それはお互いの理解と安全確認が
成り立った上で、エアガンを撃ち合うからです。
1.お互いの理解
あくまでも、
サバゲーは自己責任の遊びでもあります。
「私は撃たれても大丈夫ですよ。
代わりに、あなたのことも撃ちますね。」
サバゲーは常に、
お互いの理解を了承した上で
ようやくゲームとして成り立っています。
相手の理解も無いまま人に向けて
エアガンを撃った結果こそ、
例のようなニュースを巻き起こしたのです。
2.安全確認
では、
実際に撃たれたらどれほど痛いのでしょうか?
実際のサバゲーは、
至近距離で撃たれることは滅多にありません!
基本的に20メートル以上離れた位置から
撃たれる場合がほとんどで、
肌が露出した場所に当たらない限り、
ほとんど痛くないのです!
さらに、
サバゲーをする際に必ず身に着けるものに
ゴーグルがあります!
簡単に言えば、「目を守るための装備」です。
凄くないですか!?
サバゲーを安全に楽しむために
ここまで安全確認を徹底しているのです!
お互いの理解と安全確認
もちろん、どちらも大事ですが、
まずは安全確認から徹底していきましょう!
お互いに安全確認を徹底して、
「怪我をしない・させないサバゲー」を
目指し、安心して楽しめる環境を
みんなで築いていきましょう!
では、またこんど!